シリアのぴんぼけ写真


by ned77

マイサルーン

ダマスカスから西へ約20kmの地点にある20世紀の古戦場。
第一次大戦後、独立宣言したシリア王国に対し、フランス軍が侵攻、圧倒的に劣勢のシリア軍が敗れ、翌日にはフランス軍がダマスカスを占領、その後、第二次大戦後の1946年、シリア・アラブ共和国として最終的に独立。以下は、マイサルーン付近の風景です。
砂漠地帯ですが、アンチレバノン山脈を水源とするバラダ川が流れ、バラダ渓谷の緑と砂漠が対照的です。

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ダマスカスの中心街、ユスフ・アル・アズマ広場
中央は、マイサルーンの戦いで戦死した司令官ユスフ・アル・アズマの記念碑
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マイサルーンの戦い、ユスフ・アル・アズマについては、英語Wikipediaに紹介されています。
Battle of Maysalun
Yusuf al-Azma

Wikipedia:バラダ川(日本語)
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# by ned77 | 2008-07-14 05:16 | 現代史

クネイトラ

ゴラン高原の一角にあるクネイトラは、現代史の一こまを証言する「20世紀の廃墟」です。1967年にイスラエル軍に破壊され、現在は、国連の管理下にあります。特別許可を得れば、幾つかのチェックポイントを通り、クネイトラに入ることができます。
気候風土はオリーブや果樹栽培に適し、イタリアのトスカナ地方を思わせる風景が広がります。
ここも、やはり地中海文化圏の一地方なので、ブドウ栽培やワイン生産にも最適です。
そうした風景の中に、突然「20世紀の廃墟」があります。

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破壊された教会の内部
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教会の壁に開いた穴から見たクネイトラ
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詳しくは、こちらをご覧ください。
Wikipedia:クネイトラ
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# by ned77 | 2008-07-14 01:15 | 現代史

硬質の砂漠

砂漠が好きです。
以前に知人から「それは自由への憧れですよ」と言われたことがあります。
そうかもしれません。砂漠にはある意味で「絶対的な自由」があります。
それは「安全性」や「文明社会」からの自由でもあります。
文字からして、広大な砂場のように思われがちですが、実際には硬質の砂漠が大半です。
私は、砂の砂漠より硬質の砂漠が好きです。そしてシリア砂漠は殆ど硬質砂漠だけです。


次の2枚は、ダマスカスからパルミュラ(タドマール)へ向かう途中の砂漠です。

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パルミュラには、古代ローマ時代の遺跡都市があり、その背後の小高い丘の上に、アラブ時代の砦があります。
右上の小さい画像がそれです。
砦からは、シリア砂漠のパノラマを見ることができます。

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砂の砂漠に出会える機会が一番多いのは、やはりサハラ砂漠でしょう。
下の2枚はサハラで撮ったものです。
砂の色によって、白かったり、赤かったりします。これは白い砂丘です。

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こういう砂の砂漠を、私は「地球の下痢」と呼んでいます(^_^;)
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# by ned77 | 2008-03-24 02:02 | シリア雑記

遺跡の世界

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古代ローマ時代の都市国家パルミュラ(現在タドマール)の正面城門。
ここからメインストリートが続いています。



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メインストリートの中央にはテトラピュロンと呼ばれる交差点があります。




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ドゥーラユーロポスの遺跡からユーフラテス川を見たところ。
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# by ned77 | 2008-01-11 08:40

シリアの人々

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ダマスカス旧市街、スーク・ハミディエの少年たち


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ダマスカス旧市街、カフェ「マクハ・ナウフラ」のハカワーティ
(ハカワーティは物語朗読者で、日本で言えば講談師のような感じ。主に十字軍を破ったサラディンか、中世の英雄アンタラの物語が語られ、常連客が合いの手を入れます。)


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ダマスカス旧市街、バーブ・キサンにあるパウルス教会の受付の人。アルゼンチン人。


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ダマスカス旧市街、アルメニア人の経営するお店。


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シリア、パルミュラ(タドマール)でお土産を売る少年。


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シリア、パルミュラ、遺跡都市の一角に住むベドウィンの子供たち。
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# by ned77 | 2007-12-26 07:08 | シリア雑記