シリアのぴんぼけ写真


by ned77

カテゴリ:シリア雑記( 4 )

ダマスカスの川

ダマスカスの生命線はバラダ川です。一年中流れている唯一の川だからです。
ほかの小川は、雨の降る時期には水流がありますが、雨の降らない数ヶ月には「空堀」になってしまいます。

国立博物館(画面右外)の脇を流れるバラダ川
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旧市街のバラダ川:伝統的民家が修復されず荒廃しているのが残念です
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数十年前には、子供たちが水遊びをしていたそうですが、今は汚染のため無理
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バラダ川は、ちょっと変わった川です。アンチレバノンの山中を水源に、ダマスカスを貫流
ゴウタと呼ばれる緑地帯(中東最大のオアシスとも呼ばれます)を潤し、姿を消します・・・
地下水となったバラダ川が最後に姿を現すのがパルミュラのオアシスです。
パルミュラについては、今後順次アップします042.gif



夏に干上がる小川のひとつトラ川
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数年前、2年続けて、個人教授を受けるためアラビア語の先生のお宅に通いました。
そのとき、いつも、この小川に沿って歩きました。写真は2枚とも4月のものです。
8月に通ったときには、水が殆どなく、ところどころ汚れた水溜りが残っているだけでした。
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by ned77 | 2010-03-09 04:35 | シリア雑記

シリアの川

シリアの現代史から始めて古代に至ると、順序としては古代史から現代史へ進むというアイデアでアップ始め、その他の分類項目について合間合間に悪い頭を悩ませていましたが、下手な考え休むに似たりで、きりがないので、見切り発車、細かいものは雑記に入れることにしました。042.gif

ユーフラテス川とオロンテス川はWikipediaにあるのでリンクしてみましたが、うまくつながりません。以前のリンクは機能しているのですが、前回記事「国立博物館」から、リンクができなくなりました。何故か不明です。ご存知の方は「みみずのしゃっくり」までお知らせくださいm(..)m

シリアで一番知名度の高い川はユーフラテス川。トルコ国境のジャラブルス(ジェラブルス)とデリゾール(ディルアッズール)の写真です。著名な大都市を除き、地名などのカタカナ表記には定番がありませんので、幾つかの書き方があります。

ジャラブルス付近のユーフラテス川
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向こう側はトルコです
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デリゾールのユーフラテス川
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ユーフラテスで釣りをする人たち
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地図をスキャンしてカタカナで地名と川名を入れてみました
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オロンテス川:ユーフラテス川とは逆に北上してトルコ領内で地中海に注ぎます。
ハマーの有名な水車(川より高い位置にある耕地に水を送り込みます)
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ジスル・アシュ・シュグール(ジスルアシュグール)のオロンテス川
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ジスル・アシュ・シュグールはアレッポの南西にあります
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更にダマスカスの川をアップしようとしたのですが、1回のアップ可能KB数を超えたのか、画像をアップロードできなくなりました。ダマスカスの川は次にアップします。008.gif
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by ned77 | 2009-12-18 06:27 | シリア雑記

硬質の砂漠

砂漠が好きです。
以前に知人から「それは自由への憧れですよ」と言われたことがあります。
そうかもしれません。砂漠にはある意味で「絶対的な自由」があります。
それは「安全性」や「文明社会」からの自由でもあります。
文字からして、広大な砂場のように思われがちですが、実際には硬質の砂漠が大半です。
私は、砂の砂漠より硬質の砂漠が好きです。そしてシリア砂漠は殆ど硬質砂漠だけです。


次の2枚は、ダマスカスからパルミュラ(タドマール)へ向かう途中の砂漠です。

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パルミュラには、古代ローマ時代の遺跡都市があり、その背後の小高い丘の上に、アラブ時代の砦があります。
右上の小さい画像がそれです。
砦からは、シリア砂漠のパノラマを見ることができます。

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砂の砂漠に出会える機会が一番多いのは、やはりサハラ砂漠でしょう。
下の2枚はサハラで撮ったものです。
砂の色によって、白かったり、赤かったりします。これは白い砂丘です。

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こういう砂の砂漠を、私は「地球の下痢」と呼んでいます(^_^;)
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by ned77 | 2008-03-24 02:02 | シリア雑記

シリアの人々

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ダマスカス旧市街、スーク・ハミディエの少年たち


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ダマスカス旧市街、カフェ「マクハ・ナウフラ」のハカワーティ
(ハカワーティは物語朗読者で、日本で言えば講談師のような感じ。主に十字軍を破ったサラディンか、中世の英雄アンタラの物語が語られ、常連客が合いの手を入れます。)


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ダマスカス旧市街、バーブ・キサンにあるパウルス教会の受付の人。アルゼンチン人。


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ダマスカス旧市街、アルメニア人の経営するお店。


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シリア、パルミュラ(タドマール)でお土産を売る少年。


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シリア、パルミュラ、遺跡都市の一角に住むベドウィンの子供たち。
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by ned77 | 2007-12-26 07:08 | シリア雑記